WORK独自技術の曲げチューブ。曲げる角度(R)は自由自在、様々な仕様・用途に対応
効果
・曲がり具合を一定に調整したチューブを容器に組み込むことで、内部での適切な位置取りが可能になります。
・使用条件に沿ったオリジナルのチューブを、少ないロットから調達することが可能です。
導入事例
・曲がり具合を一定に調整したチューブを容器に組み込むことで、内部での適切な位置取りが可能になります。
・使用条件に沿ったオリジナルのチューブを、少ないロットから調達することが可能です。
当社では、曲げ加工を施したプラスチックチューブをラインナップに加えており、多くの取引先よりご注文をいただいております。
特定の一点を折り曲げた形になることが多い「強制曲げ加工」とは異なり、全体的に一定の緩やかなカーブを描く形状が特徴であり長所です。
従来の製法では、こうしたチューブを製造する際に「一本一本曲がり具合が異なる」という現象を避けられませんでした。そのため容器の一部として組み込むと、製品によって先端の位置にバラつきが出てしまうという難点がありました。また、「多種多様なサイズやロット数に対応できない」という製造側の制約もありました。
当社では、独自の技術と工夫により上記のような問題点を解決し、曲がり具合の誤差が少ないチューブを小ロットからご提供しています。
現在曲げチューブは、ストレートチューブでは対応しにくい容器内での液体吸い上げ管・通気管として多くの採用・導入をいただいております。
CONTACT
お電話(ケミカル製造部直通):0748-71-2661