我がケミカル製造部事務所の一角に突如として現れた大きなハコ。

ご覧になったお客様からは「何このデカい電子レンジ!?」みたいな反応も飛んできてしまうのですが、こちらはRaise3Dというメーカーの3Dプリンター、「E3」。
アサヒテックの新たな取り組みの一環として導入した新機材です。
もう世間に浸透して久しい3Dプリンターという機器ですが、これにも「家庭用」「業務用」の大きな括りがあり、E3は業務用にあたる機種。
もちろん設計や印刷のしかた次第ではありますが、工業用のパーツや製品そのものを造る用途にも堪えるのだとか。

3Dモデリング(印刷用のデータ作り)はおろか2次元の図面すら日常的に描く習慣がなかった初心者だらけのケミカル製造部一同でしたが、
今のところは「工場内で使う道具(治具)」の試作や、プリントの練習になりそうな造形を自由な発想で試している段階です。

↑完成したものを取り出す感覚は確かに電子レンジに近いような気もしますね。

↑プラスチックチューブを切り分ける「カット機」のパーツ。作業者の要望を取り入れてベストな寸法のものを作ってみました。

↑アサヒテックコーポレーションの社章をキーホルダーに。 ちょうどプリンター購入時のオマケで赤い原料(フィラメント)がついてきたので。
将来的にはこれを用いた成形品の商品化なども視野に入れています。
実際に使用した感想などについては、またの機会に……

